コラーゲンのダメージ

コラーゲンへダメージを与える理由は過度の労働など色々ありますが、その内の代表的なものをまとめました。

加齢
加齢による新陳代謝の衰えによりコラーゲンの絶対量も減ってしまうのですが、コラーゲンその物の物質の変化も起こります。
コラーゲンという物の形は、三重の螺旋構造になっています。
これは、ナノメートルという単位でのお話なので、目で見える物ではなく光学顕微鏡などを使わなければ見えません。
そしてこの三重の螺旋構造が若いうちは強固に結ばれているのですが、加齢と共にこの構造が弱くなります。
これが原因で、シワ、弛み、簡単な事で骨折、などが発生してしまうのです。

ストレス
ストレスによってもコラーゲンはダメージを受けます。
ストレスにより、活性酸素が出来る事はよく知られている事ですが、この活性酸素がコラーゲンにダメージを与えてしまします。
つまり、コラーゲンを攻撃してコラーゲンの減少を促してしまうのです。
ストレス社会といわれていて、ストレスの無い生活というのは中々出来る事ではありませんが、御自身の健康や美容を大事に思う事は、ストレス社会を生きる御自身への御褒美ではないでしょうか?。


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